長年乗っておられる車の白化（チョーキング現象）を見られたことはあると思います。

例えば、白色、赤色、紺色の車に長くのられている場合に、長年の風化、経年劣化によって車の塗膜表面に触れると粉状のものが手に付着します。

また、洗車中に粉状のもの（塗料粉末）の色水として流れ落ちることになります。

これを防ぐためには、塗装表面を元の艶のある状態に復元する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は一度、平成２７年１１月に作業中注したシボレークルーズ

（修理時例　シボレーMW　ボディのくすみ　磨き修理）が、

８年経過し、再度ショーキングが現れたので、再度、修理作業を承りました。

 

 

 

 

 

塗膜の復元は基本的に磨きの作業になります。コンパウンドでソリッド塗膜の表面を削り、整えて艶を復活させる。

 

 

 

 

 

 

 

今回は細かい粒子のコンパウンドでの磨き作業を始めました。塗膜を削りすぎないように注意深く作業を行います。

 

 

 

 

 

紫外線の影響で表面が損傷している部分は補修塗装を行いました。

左右ドアミラー、前後バンパー、トランクスポイラー　補修塗装。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディ全体を磨き、補修塗装バーツを組付けて調整し、完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様にはとても喜んでいただきました。修理金額は下記になりました。

磨き請求書

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